美術部は、週3日中学・高校合同で活動を行っています。制作内容が多岐に亘る中、部員同士が助言し合い作品づくりに取り組んでいます。美術館鑑賞や美術館のバックヤードツアーの参加、オンライン講習の受講など、美術部として外部のイベントに参加することもあります。
中学生は、立命祭での校内展示作品の制作のほか、外部コンテストの参加を主に行っています。個人での参加や、黒板アート甲子園などの大きな作品をグループで制作し参加しています。
高校生は、高文連に向けての作品作りを主としながら、公募展への出展に意欲的に取り組んでいます。高文連や公募展では大作にチャレンジしています。作品を発表することは次の作品への大きなモチベーションとなります。大会の合間には、デッサン・クロッキーや小作品制作などの基礎トレーニングを行っています。どの部員も、油彩・アクリル画・鉛筆画・イラスト・立体作品など自分のやりたいことに主体的に取り組んでいます。