高校海外研修
この目で見なければ
わからないことがある。
画面の向こう側にいる人も、
自分と同じように生きている。
本当の意味で、
それを知っていると言えるだろうか。
立命館慶祥の国際教育の基本は、「物事の本質」に迫るということ。生徒自身が、自らの考えと問題意識の観点からコースを選択し実施されています。
野生動物の王国、ボツワナ共和国では広大な自然を肌で感じ、「自然文化親善大使」としてその魅力を発信していきます。
戦争、貧困、差別、医療など様々な矛盾に直面しているベトナムで,孤児となった子供たちの施設や地元の名門校を訪れ、これから進むべき方向について考えます。
赤道直下のガラパゴス諸島は、その動植物のほとんどが固有種という稀な生態系を持っています。日本では直接見ることができないゾウガメやイグアナを手が届きそうな間近で観察することを通じて、生態系の維持や環境保全について考えます。
フロリダNASAケネディースペースセンターでは、航空宇宙開発の歴史を学ぶとともに、夢を実現した人々の高い志を学びます。

本物を見て、本物に触れ、本物を知る。その体験を通じ、自ら考え、問題意識を持ち、将来に繋げていく。この「感動と体験」は、人生の進路選択に大きな影響を与えます。