9月20日から北見東稜運動公園で開催された第22回北海道中学校新人陸上競技大会に，中学陸上競技部が参加しました。
　夏の中体連全道大会では男子4×100ｍRと男子100mで4位に入賞しましたが，悔しい気持ちが残りました。そんな先輩たちのあとを継ぎ，新チームで迎えた初めての全道大会でした。
　予選ランキング1位で挑んだ男子4×100ｍRでは，小日向秀介(2年)-桑島和輝(2年)-大橋俊仁(2年)-長野超(2年)とバトンをつなぎ，46秒51の好記録で見事に全道優勝を達成しました。一昨年は準決勝進出，昨年は決勝進出8位入賞と先輩が一歩ずつ成果を積み重ねてきたバトンは，表彰台の頂上までたどり着きました。
　個人種目では，長野超(2年)が男子2年100mで第3位，男子200mで第2位，加藤千智(2年)が女子走高跳で第8位に入賞しました。
　今回の結果に甘んじることなく更に努力を重ねて大きく成長し，来年夏に長野県松本市で開催される全国中体連への出場を目指します。
　遠方での大会にもかかわらず，会場では多くの保護者の皆様に応援いただき心より感謝いたします。

　今後とも中学陸上競技部にご声援よろしくお願いいたします。

（陸上競技部顧問　松原直紀）