5月26日，27日の両日，札幌市生涯学習総合センター「ちえりあ」で開催された第52回全道高等学校将棋選手権大会の男子団体戦において，立命館慶祥高等学校（大将：春日孝太，副将：達田航生，三将：阿部龍弥）が準優勝に輝きました。
予選では3勝1敗となり，全体の4位通過で決勝トーナメント臨みました。準々決勝を無難に勝ちあがって初日を終えました。
2日目に実施された準決勝では，対戦相手が予選で敗北した札幌光星。前日敗れた悔しさを晴らすべく3人とも真剣に取り組んだ結果，全員勝利して見事にリベンジを果たしました。その勢いで決勝も勝ち抜き，全国大会に出場するぞと臨んだ決勝戦でしたが，あと一歩及ばず準優勝となりました。
今回出場した生徒は個人戦も含め全員1・2年生です。来年こそ全国大会まで勝ちあがれるようにさらに精進を重ねてまいります。
これからも応援，宜しくお願いいたします。

※日本将棋連盟北海道支部連合会のHPにも掲載されております。

（囲碁・将棋同好会顧問　渡部英憲)