7月25~27日に北見市東陵公園陸上競技場にて開催された第47回北海道中学校陸上競技大会に中学陸上競技部が参加しました。
　男子4×100mRは石狩管内大会優勝校として挑んだ全道大会で予選・準決勝と順調に勝ち進み，決勝では大橋俊仁(3年)-長野超(3年)-小日向秀介(3年)-桑島和輝(3年)とバトンをつなぎ，44秒98というチーム最高記録を出して第3位に入賞しました。残念ながら目指していた全国大会出場権は逃してしまいましたが，昨年度の同大会第4位から順位を一つ上げることができたのは大きな一歩です。選手たちは本当に最高のパフォーマンスを見せてくれました。中学陸上競技部としてはこれで2年連続男子4×100mRで全道大会入賞を果たしたことになります。
　個人種目では，男子400mで桑島和輝が予選・準決勝・決勝と3本とも53秒台という快走を見せ，第4位に入賞しました。また，男子100mでは長野超が準決勝で11秒39という好記録を出して決勝に進み，第7位に入賞しました。
　参加した選手たちは全道大会という大舞台でも臆することなく，それぞれの持てる力を最大限発揮することができました。選手たちがここまで大きく成長することができたのも，多くの先生のご指導と保護者の皆様のご協力のおかげです。遠方での大会にもかかわらず，会場では多くの保護者の皆様に応援いただき心より感謝いたします。

　今後とも中学陸上競技部にご声援よろしくお願いいたします。