高校

国際教育

2016/10/07

2016年度 ロードボタタ高校・立命館慶祥ホームステイ交流プログラム 生徒レポート　Part 2

写真：高橋 七海・Mackenzie

母と私とマッケンジー，３人で東京旅行に行きました。
浅草寺の土産屋や着物などに興味を持っていました。

ALTの先生方も含め札幌を観光しました。
ウィンタースポーツミュージアムでの体験が楽しかったようです。

小樽に行き水族館や小樽運河を観光しました。
運河のショーやアンティークな建物に感激していました。

小樽でのガラス吹きにマッケンジーが挑戦し，伝統的な工業技術を体験しました。

日本の和服に関心を持ったようだったので，家族で浴衣を着ました。
とても喜んでくれました。

4人で陶芸を教わりました。作品を2つデザインして作り，新鮮な体験ができました。

自分がホームステイに行った経験はあるものの，受け入れをしたことはなかったので，マッケンジーが安心して10日間を過ごせるのか心配でした。しかし，家族や先生方に協力していただいて無事に慶祥でのプログラムを終えることができ，今は感謝の気持ちでいっぱいです。
　私自身も英語の力をつけるという面でこんなに良い機会は滅多にないと思い，マッケンジーやコートニーとできるだけ英語で会話をしました。自分が経験した2年前のホームステイ以上に英語を使ったかもしれません。やっぱり英語でコミュニケーションができると楽しいと心から実感しました。そして，これからも自分の英語力を伸ばしていきたいと思っています。
　マッケンジーにも日本ならではの伝統や文化を体験してもらうことができ，私たち2人にとってかけがえのない有意義な時間になったと感じています。来年の1月に訪問する時も，さらに多くのことを経験し学べると想像するだけで，今から楽しみです。