4月27日(土)、市立札幌新川高等学校で平成31年度高文連石狩支部囲碁将棋春季大会が開催されました。本校からは将棋男子団体戦、将棋男子個人戦、将棋女子個人戦に出場しました。男子は団体戦がスイス式5回戦、個人戦がスイス式6回戦で、女子はスイス式4回戦で順位の決定が行われました。結果は、将棋男子団体戦で長谷亮汰君、大平泰生君、渡邊宙太君のチームが第3位に、将棋女子個人戦では原いこいさんが準優勝、中村綾さんが第3位に入賞をしました。
　将棋男子団体戦では、長谷亮汰君、大平泰生君、渡邊宙太君のチームを含む3チームの争いが予想されました。その他2チームとの直接対決がポイントでしたが、いずれも敗れてしまいました。しかし、その他の対局ではきちんと勝ちきり、第3位となりました。
　将棋女子個人戦では、本校の生徒同士のつぶしあいもあり、大混戦となりました。3勝1敗で原いこいさんがこの大会3年連続の準優勝、中村綾さんが同じく3勝1敗で第3位となりました。
　将棋男子個人戦にも本校部員が参加しましたが、健闘むなしく入賞には届きませんでした。

　5月30日(木)から始まる全道将棋選手権大会まで残された期間はわずかですが、少しでも良い結果を残せるようにさらに精進を重ねてまいります。これからも応援、宜しくお願いいたします。

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