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2017/01/07

応用物理学会北海道支部で自然科学部物理班が発表しました

 1月7日(土)、北見工業大学で行われた応用物理学会北海道支部学術講演会で自然科学部物理班青い池研究グループの高1年生の山下君、中村君が、「美瑛川「青い池」はなぜ青白いのか」を発表しました。
 先輩の研究成果を引き継ぎ、観光スポットとして知られる美瑛町の「青い池」が、青白く見える理由をさらに深く追求していくものです。
 散乱現象のうち、白く見える原因と考えられる微粒子の濃度から透明度を算出し、実際の青い池の水との比較を行いました。
 初めての発表で緊張しました発表では厳しい指摘もありましたが、今後の研究を進めるうえで貴重なアドバイスを研究者の方々からいただき、よい経験を積むことができました。