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2017/03/15

大学合格者 インタビュー 第3弾

慶祥での多彩な活動によってうまれる大学合格。 京都大学医学部医学科・早稲田大学合格者へインタビュの第3弾です。

「京都大学 医学部医学科 合格 山田 航世くん」

慶祥には,好きなことをやろうと思ったら,支援してくれる環境と先生がいます。自分は,岩見沢病院で行ったブラックジャックセミナー(医療体験)と高校2年生の海外研修で刺激を受け,誰かの救いになる可能性がある医学研究を頑張りたい,と思う気持ちが強くなりました。

  また,担任の杉山先生から,家に天文台がある話を聞いたり,多彩な活躍をしている仲間を見てきました。慶祥では様々なことにチャレンジする人がいて,多様性を認める雰囲気があったので,何かやりたいことができた時に挑戦しやすい環境でした。性格はおとなしいほうでしたが,刺激を受けて変わったと思っています。

担任の杉山先生と

「早稲田大学 合格 加藤 万結さん」

私は,人の前で発表することができないおとなしい性格でした。しかし,ハーバード研修に参加して意識と行動が変わりました。それまでの私は,発表したら恥ずかしいと思っていましたが,ハーバードの学生は「言わないのはなぜ?言わない方が恥ずかしい」という感覚を持っていて,私の意識が変わりました。さらに参加したメンバーが変わっていくのがわかりました。最初はまばらだった質問もどんどん出るようになり,質問の内容まで深くなっていきました。その後,高校2年生の海外研修事後発表では,発表者となり,皆の前で話をしました。

  部活は,中学生はバドミントン部,高校では陸上部マネージャーでした。部活が忙しいからこそ空き時間を有効に使い受験勉強が頑張れました。

中学時お世話になった先生と卒業式で