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2019/07/03

高校陸上競技部 高体連全道大会において男女総合優勝、3種目で大会新樹立!

6月18日から4日間の日程で、帯広の森陸上競技場おいて第72回北海道高等学校陸上競技選手権大会兼秩父宮賜杯第72回全国高等学校陸上競技対校選手権大会北海道予選会が開催されました。
 今大会へは、札幌支部予選会で権利を獲得した25名が出場し、全国高校総体への切符を獲得するために、25名が団結して4日間戦い抜きました。
26種目で入賞し、21種目23名の選手が高校総体への出場権を獲得することができました。優勝は11種目、その中で大会新記録を3種目樹立しました。男子のスプリント7種目全て優勝、女子400mRは昨年日本一を果たしたチームの大会記録を更新、更に女子200mで優勝した石堂さんの記録は福島千里選手の記録を更新し、今年度高校ランキングトップに立つ記録でした。
 しかし、全てうまくいったわけではありません。あと一歩で全国を逃してしまった選手もいます。悔しい思いをした選手の分まで沖縄で活躍したいと思います。

 今年度の高校総体は沖縄で開催されます。ここで最高のパフォーマンスをするために残りの時間を無駄にせず、複数種目入賞、優勝、そして男女総合入賞の目標を達成するために1ヶ月間トレーニングしていきたいと思います。

 この結果があるのも、日頃から沢山のサポート、応援があっての結果です。感謝の気持ちを忘れずに、応援される選手、チームであるために日々の生活から努力していきたいと思います。

 たくさんの応援ありがとうございました。

(顧問 日裏徹也)

詳しくは高校陸上競技部のページをご覧ください。

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