学校生活

中学

2017/04/12

立命館慶祥中学校 第18回入学式

 4月7日午後2時,立命館中学校第18回入学式が行われました。 本校中学校吹奏楽部による「アルセナール」の曲が演奏される中,第18期生193名が入場してきました。 新しい制服に小さな身体を包み,担任の先生の後を歩いて入場してきます。肩は上がり,手と足がぎこちなく動く様子に壇上の久野校長は温かい拍手で迎えていました。 久野校長の式辞では,「『世界に通用する18歳』の学校目標に勇気を持って挑戦し,世界に貢献する意志と力を持って欲しい。慶祥のいう世界とは,未知の困難と不安に立ち向かい,人種・宗教の壁を越えていくこと,偏差値学力だけではない,世界を学びのステージにしている慶祥だからできる。」というお話がありました。 それに呼応するように新入生代表の宣誓は,「勉強だけでなく,様々な行事や部活動に取り組める環境に憧れが募り,ここで学んでみたいという気持ちが強くなりました。」という言葉がありました。 第二部では,中学生徒会長から歓迎の挨拶,中学吹奏楽部による歓迎演奏,中学バトントワリング部と高校チアリーディング部による歓迎演舞がありました。その後,学年団の紹介,学年主任からのお話がありました。 慶祥の多様な学びを選んだ193名の皆さん,充実した6年間を過ごしてください。 また,入学式に際し,出身小学校より素敵な祝電をいただきました。ありがとうございました。