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2019/10/15

高校自然科学部 高文連全道理科研究発表会で多数受賞

10月12日と13日高校自然科学部は,北海道小樽潮陵高校で開催された全道高等学校理科研究発表大会に参加しました。


 日々の研究の成果が評価され,口頭発表では,2部門で総合賞,1部門で奨励賞を受賞し,ポスター発表では,優秀ポスター賞1件,ポスター賞1件を受賞しました。


 さらに地学部門の「アンモナイトの螺環を用いた体系的な同定法の確立」が全国高等学校総合文化祭への出展が推薦されました。

【口頭発表】
□化学部門:
 美瑛に所在する「青い池」の神秘的な青白色の生成場所・性質を光学的・化学的に調査 <奨励賞>
□生物部門:
 アンモナイトの3Dモデルを使用した人工知能による自動同定 <総合賞>
□地学部門:
 アンモナイトの螺環を用いた体系的な同定法の確立 <総合賞:総文祭推薦>

【ポスター発表】
 鳥類の嘴峰長と頭長の関係 <ポスター賞>
 クロゴキブリの単為生殖における環境的要因 <展示賞>
 アンモナイトCobbanoceras属の再分類 <優秀ポスター賞>