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2017/07/20

北京師範大学附属実験中学校が来校しました

中国の北京師範大学附属実験中学校から14名の生徒たちが来校し,慶祥中学2年生と交流しました。

  午前中は同日開催で中学向けに開催された「七本指のピアニスト」西川悟平氏のコンサートに参加しました。西川氏は北京からのお客様に英語で語ってくださいました。

  後は慶祥生と一緒に数学と英語,体育授業に参加しました。授業の中でお互いに英語を使って積極的にコミュニケーションをとる姿がたくさん見られました。

  放課後は部活動を見学しました。弓道部の見学では実演や弓道の説明があり、北京の生徒たちは初めて見る弓道とその道具に興味津々でした。

  中国では部活動という活動はないそうで,「大変有意義な時間を過ごせました」と話をしてくれました。

  慶祥生にとっても,訪問してくれた生徒さんたちにとっても,とても充実した1日となりました。

  立命館慶祥の中学生は,世界に触れる機会にあふれています。たくさんの経験が慶祥生たちをより大きく成長させてくれます。