今日は国立ハングル博物館へ行きました。
ここではハングルの歴史を実物資料を中心に紹介しています。ハングル文字は子音と母音を表す部分が組み合わさってできており，1つ1つの部分は発音する時の舌の形や喉の形を元にできています。文字の成り立ちを知ることでまた韓国文化への親しみが深まりました。

　また少し時間が取れたのでハングル博物館の隣にある韓国国立中央博物館にも行きました。
韓国の国宝である半跏思惟像も観ました。「日本の国宝の弥勒菩薩とよく似ている」と社会の授業で習っていたので，実際に本物を観ることができて良かったです。

　その後は仁寺洞（インサドン）で昼食を食べて，班別研修とキムチ作り体験，それから明洞（ミョンドン）に移動して班別研修をして夕食を食べました。

　班別研修ではソウル神学大学生の学生と一緒に韓国の街を巡り，現代の韓国を知るよい経験ができました。

　キムチはお土産として持って帰ります！お楽しみに！