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中学

2017/11/13

中1 北海道研修事後報告会

11月11日(土)に中学1年北海道研修事後報告会を実施しました。

保護者の皆様に研修内容を報告したのは教員ではなく、生徒たちです。1~5組各クラス2名の生徒がこの日のためにパワーポイントを作成し、発表の練習を重ねてきました。
5組の工藤さん・小山さんの発表は、事前学習について。ニセコ町役場の方の事前講演で「ニセコが環境モデル都市として行っていること」を学んだことや、北海道新聞の記者さんから「効果的な見出しのつけ方や質問の仕方」を学んだこと、それらを研修中にどういかしたか、などを発表しました。
3組の阿波連さん・高田くんは、研修一日目のファームステイでの様子や感じたことなどを、写真を多く使いながら発表しました。
2組の佐々木くん・松枝くんの発表は、研修二日目について。いかだ・帆掛け舟体験ではみんなで協力することの大切さを学んだこと、川魚つかみ取りでは命の大切さを実感したこと、ポロトコタンの夜特別プログラムではアイヌ舞踊を実際に踊ってその特徴を身をもって体験したことなどを語りました。
4組の澤里さん・鳴海さんの発表は、研修三日目について。「農業」「地域振興」「観光振興」の3グループに分かれて実施した研修プログラムについて詳しく紹介しました。
1組の槙さん・宮田くんの発表は、事後学習について。はがき新聞、ニセコ(北海道)を元気にする企画書とポスター、ファームステイ先へのお礼状を作成したことについて、生徒たちの完成作品をスライドで紹介しながら説明しました。
10人の発表者がそれぞれ工夫を凝らしたプレゼンテーションを披露し、保護者の皆様から大きな拍手と賞賛の声をいただくことができました。生徒たちが事後学習で作成したはがき新聞と企画書・ポスターは、校内に掲示してあります。本校にお越しの際は是非ご覧ください。


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