12月15日、フィジー共和国大使館からマタイトガ・イシケリ駐日全権大使が本校を表敬訪問し、本校アッセンブリルームにて高校ラグビー部と吹奏楽部による歓迎セレモニーが行われました。この訪問は2019年のラグビーワールドカップの開催に関わるものです。フィジー共和国のラグビーチームは現在世界10位、7人制ラグビーでは昨年のリオデジャネイロオリンピック金メダル受賞の強豪国です。今回セレモニーのホストとなったラグビー部の部員はユニフォーム姿とフィジー国旗の手旗を持って大使を玄関でお出迎えしました。セレモニー会場では、吹奏楽部によるフィジー共和国国歌の演奏およびラグビー部代表生徒の２年唐崎君からの英語スピーチで大使を歓迎しました。大使からはセレモニーのお礼と、フィジーと日本の関係についてなどのお話しをいただきました。
　本校生徒がフィジー共和国と日本の架け橋となった大変有意義かつ貴重な一時でした。