お知らせ
2020/01/07
「俳句の里」全国小学生・中学生俳句会において入賞!!
昨夏、国語科の取り組みで応募した『第23回「俳句の里」山梨県笛吹市 全国小学生・中学生俳句会』の入賞者表彰式が、12月21日に笛吹市いちのみや桃の里ふれあい文化館において開催され、中学2年の沖本宗礼くんが出席しました。
入賞作品はこちらです。
秀作 「ホスピスの網戸に止まる法師蝉」
中2 沖本 宗礼(おきもと むねよし)
山梨県笛吹市は俳壇の巨匠 飯田蛇笏を生んだ土地で、長年俳句会が開催されてきました。今年度は全国の小・中学校514校から38,389句の投句があった中、沖本くんの作品は「秀作」に選ばれ、表彰式では俳句結社「郭公」の主宰者から選評が述べられました。晴れの舞台を踏んだことは大きな自信につながったことでしょう。今後も意欲的に創作に取り組んでほしいと思います。
沖本くん、改めて入賞おめでとうございました!