中国では7月に日本で一緒に活動した中国代表の小大使である武漢外国語高校の生徒と再会し，様々な活動に取り組みました。　公益財団法人イオンワンパーセントクラブが実施している日本中国ティーンエイジアンバサダー事業において，日本代表の小大使として20名の生徒が中国を訪れました。

　中華人民共和国外交部や北京市人民政府，武漢市人民政府の表敬活動，在中国日本大使館で開催された歓迎会など，単なる高校交流では決して体験できない貴重な体験を経験してきました。また，万里の長城での太極拳体験や武漢外国語学校での授業体験，中国家庭へのホームステイなど，中国の生活そのものを体験してきました。日本の小大使としての中国での経験は，将来に向けた大きな糧となりました。
　今の中国を実際に体験して「中国へのイメージが大きく変わった」と感じています。先入観で判断せずに，本物を見て本物を感じて判断することの大切さを学んだようです。

　このプログラムをご支援いただいた公益財団法人イオンワンパーセントクラブに心より感謝申し上げます。