学校生活

中学

2019/04/09

立命館慶祥中学校 第20回入学式

 4月7日(日)午後2時、立命館中学校第20回入学式が行われました。
本校中学校吹奏楽部による「栄光をたたえて」が演奏される中、第20期生181名が入場してきました。壇上では久野校長が、緊張した足取りで入場する新入生を温かい眼差しで迎えていました。
 久野校長の式辞では、「今日から、子どもたちは、自らの意思と、自らの決断で、立命館慶祥中学校での学びを始めます。幼さが残る、この子たちの中には『まだ小さいけれど、他の12歳にはない、確かな勇気』が存在します。今日からの6年間、181名の「小さな勇気」をお預かりします。」というお話がありました。新入生代表からは、「自分が『誇らしい』と思えるものを持つこと、何かを極めていくには勉強が必要なこと、それを体現できるのが立命館慶祥中学校で『誇らしい』と思えるものを見つけ、追求していきたい」という、まさに「小さな勇気」の宣誓がありました。

 第二部では、中学生徒会長から歓迎の挨拶、中学吹奏楽部による「アイデア」の歓迎演奏、中学バトントワリング部と高校チアリーディング部による歓迎演舞がありました。その後学年団の紹介、学年主任からのお話がありました。学年主任の佐藤先生の話を聞いた保護者の方からは「温かい心のこもったご挨拶で安心しました。」という感想をいただきました。

 多様な学びと多様性を大切にする慶祥のを選んだ181名の皆さん,充実した6年間を過ごしてください。
 また、入学式に際し、出身小学校よりたくさんの素敵な祝電をいただきました。ありがとうございました。