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2020/03/16

立命館慶祥高校演劇部 初の学外公演 終演報告

大変遅くなりましたが、2月16日(日)に行われました立命館慶祥高校演劇部、初の学外公演「雪と桜と憧れと、」が無事に終演したことをご報告させていただきます。

初めて学外で行う公演ということで、リハーサルが全然予定通りに進まず、開場時間を15分も遅らせるというバタバタのスタートとなりました。また、開演しても、幕間の着替えに手こずり、公演時間が10分も長くなるというアクシデントもありました。そんな中でも、お客さんの暖かな拍手と団員たちの熱演で、なんとか最後までやり切ることができました。

最後のカーテンコールでは、3年生たちの卒業式ならぬ卒部式を行わせていただきました。長引くに長引いたカーテンコールも合わせて、なんと上演時間は大台の2時間。それでも、多くのお客様に最後まで残っていただき、この部活を引っ張り、全道大会まで導いてくれた3年生に拍手という花束を届けることができました。

また今回の公演の感想を、「札幌観劇人の語り場」というサイトに掲載していただいております。もしよろしければ、こちらもご覧ください。

現在、休校中につき、部活動は行っておりませんが、様々な連絡手段を使って、2020年度に向けてのミーティングや、新入生歓迎公演・高文連に向けて動き出しております。より多くのお客さまに楽しんでいただき、感動していただけるように、これからも精進してまいります。

今後とも、立命館慶祥演劇部への応援をよろしくお願いいたします。