高校男子バレーボール部、予選会第1位！全道大会出場権獲得！！

10月11日(日)、本校アリーナを会場として「第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会北海道代表決定戦　江別地区予選会」が開催されました。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受け、今年度初めて行われた公式戦となりました。この選手権大会は通称「春高(はるこう)」と呼ばれ、3年生が出場することのできる年度内最後の公式戦でもあります。

今年度は感染拡大、休校、外出自粛など様々なことが不安定な状況であり、受験を控えた3年生もこの大会に出場するかどうか悩んでいました。そんな中数名の3年生が出場してくれ、１～3年生のメンバーがチーム一丸となりこの大会を迎えることができました。

参加校3チーム(江別高校・大麻高校・本校)中、結果は第1位。全道大会への出場権を獲得することができました。本大会における北海道大会への出場は2007年以来通算6回目となり、なんと13年ぶりの出場です。

全道大会は11月12～14日の日程で、札幌市で行われる予定です。

無観客での開催となっておりますので、実際に応援に来ていただくことは叶いませんが、日頃応援してくださる全ての皆様方へ「全道での勝利」という形で恩返しすることができたらと思っております。

受験のため出場を諦めざるを得なかった3年生の想い、地区予選で共に戦った江別・大麻両校の選手の想い、応援してくださる皆様方の想いを背負い、感謝の気持ちを持って全力で戦ってまいります。

最後となりましたが、日頃、部の活動にご理解・ご協力をいただき、応援してくださっている全ての皆様にこの場をお借りし、心より感謝申し上げます。今後とも立命館慶祥高校男子バレーボール部へご声援をいただければ幸いです。

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