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お知らせ

2020/12/22

弁論研究部 活動報告Part2.

 12月4日(金), 大分県中津市中津文化会館にて開催されました,  福沢諭吉記念第59回全国高等学校弁論大会にて, 「Sama-samaの精神で」と題した弁論を披露した高校2年生の織田 報(おだ しらせ)さんが, 見事第3位入賞, 大分県教育長賞を受賞しました。

織田さんは自動翻訳の技術が日に日に進歩発展する現代において, 改めて「言語を学ぶということの意味」について, インドネシア研修での気づきを基に論じました。(この大会は本校の弁論研究部として通算14回目の出場, そのうち最優秀3回・入賞8回を果たしております。) 

 中津市・中津市教育委員会の皆さま, 地元中津市の高校生運営協力生徒の皆さんが感染症対策を徹底して素晴らしい舞台を準備し, 地元高校生の聴衆を入れた形で大会を開催してくださいました。この場をお借りしまして, 深く感謝申し上げます。 

 今年は高1新入部員が3名入部し, 高校生は総勢名, 中学部員6名とともに賑やかに活動をしております。今後も本学教学理念である「平和と民主主義」を語る最前線に立ち, 爽やかに平和を発信を続けてまいります。 

今後とも弁論研究部の応援, どうぞ宜しくお願い申し上げます。