お知らせ

2021/05/06

【中学競技かるた部】全道大会優勝＆準優勝＆3位＆4位＆5位！

4月29日、札幌市中島体育センターで第9回北海道中学生競技かるた選手権大会が開催され、本校の競技かるた部員17名が出場しました。

優勝　坂下杏実（3年生）

準優勝　相馬佳奈（3年生）

3位　三浦和（3年生）

4位　小泉颯希（3年生）

5位　山口 真瑚（3年生）

坂下さんは、3月21日の北海道競技かるた選手権大会（D級）優勝に続き、2大会連続での優勝です。

入賞した5名の本校生徒が喜びのコメントを発表しました。

坂下杏実さん（競技かるた２段）

「今回、自分の全力を出し切り、優勝という結果を残すことができてとても嬉しいです。いつも応援してくれる両親や友達、新型コロナウイルス感染拡大の中大会を開いてくれた主催者の方に感謝の気持ちでいっぱいです。これからは北海道代表として責任と誇りをもって努力し、全国大会でも活躍できる選手になりたいです。」
相馬佳奈さん（競技かるた初段）「全国中学生選手権の北海道代表としての出場権を懸けた今大会。練習を重ねてきた仲間と一緒に全国大会に出場できることを、とても嬉しく思っています。練習や試合に臨む先輩方の心構えをお手本にして、今後も努力していきたいと思います。温かく送り出してくれる家族、応援してくれる友達、大会関係者や先生方の心遣いに感謝いたします。」

相馬佳奈さん（競技かるた初段）

「全国中学生選手権の北海道代表としての出場権を懸けた今大会。練習を重ねてきた仲間と一緒に全国大会に出場できることを、とても嬉しく思っています。練習や試合に臨む先輩方の心構えをお手本にして、今後も努力していきたいと思います。温かく送り出してくれる家族、応援してくれる友達、大会関係者や先生方の心遣いに感謝いたします。」

三浦和さん

「コロナ禍の中、満足な練習ができずに臨んだ今大会でしたが、3位という結果を頂けてとても嬉しかったです。初めてのスイスドロー方式で不安もありましたが友達や家族からの応援の言葉もあって落ち着いて試合をすることができました。大会を開催してくださった運営の方々、たくさんアドバイスをくれる友達や先輩方、いつも本当にありがとうございます！今回の結果に満足せず、もっと上を目指して頑張りたいと思います。」

小泉颯希さん（競技かるた初段）

「前回の大会では思うように結果を残すことが出来ず悔しい思いをしたので、今回の大会に対してはいつにも増して『勝ちたい』という気持ちがありました。コロナ後初めて５試合も戦ったので最後は集中力が欠け、自分の満足いく試合ではなかったのがとても心残りです。この悔しい思いをバネに、全国大会に向けて集中力を持続する方法を自分なりに探していきたいです。今大会では北海道でも新型コロナ感染者が増え容易に開催できるような状況ではなかったのですが、それでも開催してくださった全ての方や周りの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。」

山口真瑚さん

「今回初めて入賞することができてとても嬉しく思います。前回の大会よりは平常心が保て、自分の実力が出せたのではないかと思いました。試合では焦って送り札を間違えてしまうこともありましたが、反省点も見つけられたので今後の練習に反映させていきたいです。最後になりますが、大会運営関係者の方々や先生方、いつも私を支えてくれる沢山の人への感謝を忘れずに、次の全国大会に向け練習に励んでいきたいです。本当にありがとうございました。」

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