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お知らせ

2021/06/28

祝 東京五輪内定 小池祐貴選手おめでとう!

6月24日(木)~27日(日)まで大阪で開催されていた、陸上日本選手権において、立命館慶祥中高の卒業生(中学9期、高校17期)である小池祐貴選手が男子200mで見事優勝。日本一を獲得し、東京五輪の代表に内定しました。

あわせて、メダル獲得が期待されている男子のリレーメンバー入り、男子100mでも残り1枠の代表に有力視されています。

小池選手は、中高6ヵ年立命館慶祥で学び文武両道を成し遂げた生徒です。中学時代は生徒会と野球部で活躍、高校に内部進学してから陸上競技部に入部し、顧問の指導、ライバルとの出会い、持ち前の身体能力と類まれなる探究心で急成長を遂げ、日本トップクラスのアスリートに急成長しました。

100m9秒台、アジア大会優勝など輝かしい成果が注目されていますが、これまで経験した数々の苦難を乗り越えてつかんだ、悲願の日本選手権優勝と五輪代表です。小池祐貴選手の東京五輪での活躍を、立命館慶祥に関わる皆で応援したいと思います。

頑張れ!小池祐貴!仲間のために、自分のために、全力で駆け抜けろ!


小池祐貴君、立命館慶祥高校陸上部在籍時の様子