【競技かるた部】北海道選手権大会優勝＆準優勝、５名入賞！

８月１４日に札幌市白石区体育館にて第１１回北海道競技かるた選手権大会が開催され、本校競技かるた部の生徒１４名が出場しました。

Ｃ級優勝　坂口凜花（Ｂ級３段へ昇級昇段）

Ｃ級準優勝　坂下杏実（Ｂ級３段へ昇級昇段）

Ｃ級３位　本間結香

Ｄ級３位　相馬佳奈

Ｄ級３位　清野帆夏

入賞した５名のコメントを紹介します。

坂口凜花さん（高校１年生）
「コロナ禍という大変な状況の中、大会を開催、運営してくださった札幌六華会の皆様ありがとうございました。

まずは、優勝・昇段できてとても嬉しいです。できれば当たるのは昇段が決まった決勝戦がいいと思っていた選手に初戦で当たるなど、驚きの連続でしたが、試合は集中して、自分のかるたを最後までできていたかと思います。

今回いい結果が出た人も、出なかった人も、支えあい、励ましあい大会に臨んでいました。学年を超えて仲がいいところがこの部活のいいところだと改めて思いました。来年の団体戦に向けた、いいスタートを切れたような気がします。これからも、より一層の努力を続けていきたいです。」

坂下杏実さん（中学３年生）
「今回、準優勝という結果を残すことができてとてもうれしいです。

部活の仲間や両親、大会を開催してくださった皆様への感謝の気持ちを胸に、これからもたくさん努力していきたいと思います。本当にありがとうございました。」

本間結香さん（高校２年生）
「まず、このような状況で大会を開催してくださった運営の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

この大会で、Ｃ級大会初勝利を飾ることができ、とても嬉しいです。ですが、昇段戦（準決勝）で負けてしまったのが悔しいので、この悔しさを胸に精進します。引退まで全力で駆け抜けます。」

相馬佳奈さん（中学３年生）
「今大会では格上の方に胸を借りるつもりで臨みましたが、３位という結果にとても嬉しく感じています。

昇段を逃した悔しさを胸にたくさん努力をしていきたいと思います。感染対策を含め、様々な心配りをいただいた大会関係者の皆様、ありがとうございました。」

清野帆夏さん（高校１年生）
「私はＤ級で３位という結果を得ることができました。初めて入賞することができ、嬉しいです。

今回は普段よりも終始落ち着いて試合に臨むことができました。一方で、終盤でのお手付きが練習時から多く、改善しきれなかったことが悔やまれます。目標である昇段に一歩届かなかったので、次の大会に向けて練習していきます。

また、この大変な状況下で運営をしてくださった方々や顧問の先生に感謝でいっぱいです。ありがとうございました。」

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