NEWS

お知らせ

2021/09/28

石狩支部秋季大会 将棋男子個人第3位! 将棋女子個人準優勝!

 9月25日(土)、札幌平岡高等学校で令和3年度高文連石狩支部囲碁将棋秋季大会が開催されました。全道大会の予選を兼ねていない囲碁は緊急事態宣言が発出されているために中止となった関係で、将棋のみの大会となりました。本校からは将棋男子個人戦、将棋女子個人戦のすべての部門に出場しました。男子がスイス式6回戦で、女子はスイス式5回戦で順位の決定が行われました。結果は、将棋男子個人戦では堀田和暉君が第3位に、将棋女子個人戦では芳賀蒼さんが準優勝に入賞をしました。

 また入賞は逃しましたが、将棋男子個人戦では秦一斗君が第4位、服部友哉君が第16位、鈴木佑君が第18位、中山義文君が第19位、将棋女子個人戦では組本妃々希さんが第5位、石原萌さんが第6位、佐々木くるみさんが第7位、髙橋夏蓮さんが第8位、川上 夏生さんが第9位、米田彩雪さんが第10位、當眞志生さんが第11位となり、出場者全員が全道大会出場権を獲得しました。

 将棋男子個人戦では、堀田君と秦君が全勝を続けていましたが、第4戦で直接対決となりました。接戦の末に堀田君が勝利を収めました。その勢いで第5戦も勝利し、最終局は全勝対決。健闘をしましたが惜しくも敗退。ポイントの差で2年連続の第3位入賞となりました。

 将棋女子個人戦では、芳賀さんがライバルを接戦の末撃破し勝ち進み、1敗はしましたが、準優勝となりました。

 11月2日(火)に実施される全道将棋新人大会まで残された期間はわずかですが、少しでも良い結果を残せるようにさらに精進を重ねてまいります。これからも応援、宜しくお願いいたします。

※日本将棋連盟北海道支部連合会のHPにも掲載されております。