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2021/10/05

弁論研究部活動報告 Part2.  石狩支部高等学校弁論大会最優秀賞!団体の部優勝!

 9月13日(月), 立命館慶祥高等学校Co-Tanを会場に「令和三年度石狩支部高等学校弁論大会」が行われました。大会出場弁士は近年の支部大会で最も少ない7校18名(課題の部10名・自由の部8名)。弁論専門部の支部大会・全道大会は, 全国でも珍しい「課題の部」という部門が設定されています。今年度の演題は「チェンジ」。 

 高校2年の村井 優斗(むらい まさと)さん, 高校1年の酒井 爽晴(さかい そうせい)さんが課題の部に出場。高校3年の平野 日向(ひらの ひなた)さんと高校2年の秋元 大世(あきもと たいせ)さんの2名は自由演題の「自由の部」に出場しました。高校生の大会ですが, 基準弁士として弁論研究部所属, 中学2年の坂本 真望(さかもと なおみ)さんも堂々の弁論を披露しました。

 結果は村井さんが課題の部最優秀賞, 平野さんが自由の部最優秀賞, 秋元さんが自由の部優秀賞, 酒井さんが優良賞受賞の, 全員が入賞し, 各校から課題の部・自由の部に出場した弁士のうち, それぞれの部門の上位得点者2名の得点を合計した「団体の部」でも堂々の優勝。2015年以来の3冠達成となりました。

 この後4名は全員, 10/6~8に標茶町で行われます第65回全道高等学校弁論大会に出場します。引き続き応援どうぞよろしくお願い致します。