お知らせ

2021/10/11

弁論研究部活動報告　Part3. 第65回全道高等学校弁論大会課題の部・自由の部ダブル最優秀賞・自由の部優良賞受賞！！

　10月6日（水）～8日（金）, 標茶町コンベンションホールうぃずを会場に「第65回全道高等学校弁論大会」が行われました（当番校：標茶高等学校）。 大会出場弁士は近年の全道大会で最も少ない21名（課題の部11名・自由の部10名）で、そのうち石狩地区からは支部大会で入賞した10名（課題5名・自由5名）が出場しました。本校からは、高校2年の村井 優斗（むらい まさと）さん, 高校1年の酒井 爽晴(さかい そうせい)さんが課題の部に, 高校3年の平野 日向（ひらの ひなた）さんと高校2年の秋元 大世（あきもと たいせ）さんの2名は自由演題の「自由の部」にそれぞれ出場しました。 

　結果は、村井さんが課題の部最優秀賞、平野さんが自由の部最優秀賞、秋元さんが自由の部優良賞受賞 となりました。酒井さんは課題の部最終弁士として堂々の弁論を披露しましたが、惜しくも次点で入賞とはなりませんでした（奨励賞が授与されました）。 

全道大会での両部門最優秀賞制覇は、我が弁論研究部創部以来（1998年～）初となります。過去に, 昭和51年大会で札幌北陵高校が、平成13年・平成16年大会で北海高校が2冠をそれぞれ達成しており、本校は史上3校目の両部門制覇校となりました。 

　 さて、この後平野さんは、11月14日、愛知県一宮市修文大学を舞台に行われます、第66回全国青年弁論大会に、村井さんは次年度行われます、第46回全国高等学校総合文化祭弁論部門（2022とうきょう総文）の北海道代表弁士としてそれぞれ出場いたします。

　 引き続き弁論研究部の応援、どうぞよろしくお願い致します。