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お知らせ

2022/10/25

弁論研究部 秋の活動報告① 令和4年度石狩支部高等学校弁論大会 大会結果

 9月14日(水)、札幌第一高等学校を当番校に江別市民ホールにて, 令和4年度石狩支部高等学校弁論大会が開催されました。本校からは課題の部に大塚 浩太(おおつかこうだい)さん, 自由の部に白間 あかね(はくま あかね)さんが出場し、以下の成績を収めました。 


・大塚 浩太(課題の部・弁士番号5番) 
 演題:「生まれる」(令和4年度課題演題) 優良賞(6位入賞) 

・白間 あかね(自由の部・弁士番号2番) 
 演題:「世代を超えた、希望の光」 最優秀賞(1位) 


 昨年度”北方領土を考える”高校生弁論大会で優良賞を受賞した白間さん, 中学1年生の時から入部し活動を続けて5年目, さすがの表現力で, 堂々の最優秀賞受賞となりました。大塚さんは高校から弁論をはじめ, 今回は2度目の本番。練習中から中学生部員よりたくさんの指摘やアドバイスをもらい, 自信をもって臨みました。

 石狩支部では、課題の部・自由の部, それぞれ最大2名ずつ合計4名出場可能なのですが、出場弁士のうち各部門の上位得点者1名ずつの点数を合計して算出される点数をもとに「団体の部」という部門の表彰が存在します。この「団体の部」で、本校は3大会連続の優勝となりました。 

 2名はこの後, 10月中旬に開催される全道高等学校弁論大会に出場いたします。 
引き続き応援よろしくお願いいたします。