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2019/04/02

安養交流プログラム 3日目

2019年度 安養外国語学校交流プログラムレポート一覧

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24日(日) ホームスティで自由活動

●朝はホストファミリーお手製のキムチや、純豆腐(スンドゥブチゲ)を頂き、地下鉄で景福宮へ行きました。各自好きなチマチョゴリ(韓服)を選び、手早く着付けてもらい、いよいよ景福宮の見学へ! 景福宮の入り口には、立派な護衛さんが門番をしていて、朝鮮王朝の時代にタイムスリップしたみたいでした。韓国伝統の建築美を間近で堪能し、歴史や文化を肌で感じられる貴重な体験に感動の一日でした。(新高2天地陽菜乃さん)

●24日、この日は韓服を着て景福宮に行きました。ここでは実際に韓服を着ることで韓国の歴史をより身近に感じながら伝統文化を学び、体験することができました。その後は景福宮の近くでショッピングに向かいました。韓服を着たまま街を歩くのはとても気持ちがよく、楽しいものでした。韓服を脱ぎ、私たちは明洞へ。先程とは打って変わって現代の雰囲気や流行を感じ、日本と韓国の違いを実際に体験することができ、とても充実した1日になりました。(新高2山本エミナさん)

●24日はまず韓服を着て景神宮を周りました。景神宮は中国や日本など近隣の国だけではなく東南アジアやヨーロッパなどからの観光客でいっぱいで驚きました。また、韓国の歴史をたくさん感じ、見聞を広めることができました。その後は明洞に行きショッピングなどしました。とても楽しく過ごすことができたのですが、ある店で独島(竹島)の付箋が「韓国文化」のコーナーに陳列されているのを見たときは一瞬色々考えさせられたように思います。楽しいだけではなく学びある1日でした。(新高2利木菜々花さん)