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勉強も部活動も全力!スケジュール管理を徹底し「文武両道」を目指す

コラム

ラグビー部が花園出場!相手を徹底的に分析する戦術で試合に臨む

「文武両道」を目指すには、毎日のスケジュール管理が必要になります。運動部で活動している生徒たちは、練習や試合がある中、勉強の時間をしっかりと確保しています。運動部は身体的にもきつい点はありますが、時間の使い方が上手になるというメリットがあるのです。

9月20日(火)から旭川市で開催された第75回北海道高等学校ラグビーフットボール南・北選手権大会にて、立命館慶祥高等学校が花園出場を勝ち取りました!

立命館慶祥高等学校のラグビー部の目標は「花園で2勝」でした。「頭脳戦で勝つ」ことをチームカラーとし、対戦相手を徹底的に分析しながらチームの強みを生かした戦術で試合に臨みます。高校からラグビーを始めるメンバーも多く、ラグビーを通して「心」を鍛え、社会に通用する人に成長していくことを目指しています。

2022年春には、推薦枠で全国大会初出場を果たし、2022年5月には、三浦遼太郎さん(高3)が2022年度高校ラグビー日本代表の第1次メンバーに選ばれました。

 

強豪校を撃破し、花園へのチケットを獲得

旭川市で開催された第75回北海道高等学校ラグビーフットボール南・北選手権大会において、強豪札幌山の手高校に18対7で勝利。花園出場を勝ち取りました。立命館慶祥高等学校の優勝は創部以来初、決勝進出は11年ぶり3度目の挑戦でした。

「決勝戦は大雨の中の開催で、ゲームプランを変更して臨みました。メンバーたちは、キャプテンを中心に意思統一をし、戦術を徹底。前日の朝、夜と天候の変化に合わせながら行った3度のミーティングが非常に効果的でした」と監督の松田先生は話します。

チームは12月27、28日に、東大阪にある近鉄花園ラグビー場で行われる開会式と1回戦に臨みます。ぜひみなさん、応援してください!

運動部・文化部ともに設備が充実

立命館慶祥高等学校では、運動部・文化部ともに、それぞれの活動のための設備がとても充実しています。全道・全国・世界を舞台に活躍する先輩方もたくさん輩出しています。

運動部はラグビー部以外にも、硬式野球部や陸上競技部、弓道部、チアリーディング部など15の部活動があり、文化部は、吹奏楽部や自然科学部、弁論研究部など、10の部活動があります。その他、国際局や報道局、数学同好会などの活動もあり、勉強はもちろん、自分の興味や関心をとことん追求できるフィールドが立命館慶祥高等学校には広がっています。ぜひみなさんも、本校で自分の可能性を開花させてみてください。

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