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2018/06/12

SS「科学実験」で立命館大学との遠隔授業

6月12日の3-4時間目、情報処理室3で高3学年SSコースの15名が、立命館大学情報理工学の福森先生による遠隔授業を受け、最先端の音響技術について学びました。
福森先生は、立命館大学びわこ草津キャンパス(BKC)にある情報理工学部の先生です。
BKCと慶祥の間は、立命館学園のTV会議システム、インターネットのWEB、スマートフォンのLINEでつなぎ、それぞれの通信ネットワークとしての特徴を活用して授業を進めました。
参加したSSコースの生徒は、超音波を利用したピンポイントで聞こえる音や、子音と母音の重ね合わせなど、インターネットによる音響体験をとおして、音響技術について理解を深めていました。