6月23日・24日に札幌市（定山渓）で開催される「ピリカモシリ　セブンズラグビーシリーズ第7回北海道バーバリアンズセブンズトーナメント大会」に向けてオーストラリアチームが来日されたのを機に、江別市主催による交流イベント（ラグビー教室）が本校で開催されました。

江別市は、来年、日本で開催されるワールドカップにおいて、オーストラリアチームの公認キャンプ地に内定しており、こうした交流イベントを活かしてワールドカップの機運を高めるとともに、日頃からラグビーに取り組む生徒のスキルアップを図ることを目的として、今回、立命館慶祥高校ラグビー部員をはじめ、大麻高等学校、野幌高等学校のラグビー部員が参加いたしました。

開会式のあと、オーストラリアセブンズ（男子）によるラグビーの技術指導を丁寧に行って頂き、生徒たちは集中してコーチからのアドバイスに耳を傾け、練習に取り組んでいました。
この日は天候にも恵まれ、和やかな雰囲気で選手との交流を終えることができました。