両日、慶祥の高校2年生の課題解決型海外研修（全8コース）の中から、「自然文化親善大使アフリカ・ボツワナ」「生物多様性ガラパゴス」「野生生物保護支援マレーシア」中学3年生で実施した「平和学習―SDGs」のの生徒作成ポスターを展示し、それにちなんだクイズを行いました。幼稚園・小学生が、楽しそうにポスターを見ながらクイズを解いていました。保護者の方は、ポスターを熱心にご覧になり「課題解決型の研修は素晴らしいですね。」「アフリカやガラパゴスに行くなんて驚きますね。」という感想を話されていました。
　24日（日）には、慶祥中学吹奏楽部のステージ演奏がありました。来場されたたくさんの方が演奏に聴き入っていました。その後、吹奏楽部の生徒達は、ブースに来た小学生とクイズをしていました。

　また、この日は様々な方が慶祥のブースに遊びに来てくださいました。「札幌市環境局でこの『環境広場』の企画をやっています！」「北ガスのブースにいます。」と慶祥の卒業生。

「懐かしいです。」「うちの子もガラパゴスに行きました。」と慶祥を卒業した生徒のお父様やお母様。

「今、娘が慶祥にお世話になっています。こちらは、もう卒業された方のお母様です。」と中学1年生のお母様。
　立命館慶祥中学校・高等学校の看板の下、縁ある方々が集いました。あらためて、「立命館慶祥」の名前の重さを感じた2日間でした。