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2022/03/22

飛行機ワークショップ2021 中学2年生 黒田諒生さん発表・参加

東京大学と日本航空(JAL)のコラボレーション企画、「飛行機ワークショップ2021~未来の地球を飛行機で繋いでみよう~ 」が開催されました。中学2年生の黒田諒生さんが、2月11日(金・祝)にオンライン上で参加、発表をしました。 

今回は、国際線の路線設計に関し、どの国際空港へ飛行機を飛ばせば、より多くの顧客に利用してもらえるかなど、さまざまな可能性から「ベストを探す」ためのカラクリを、東京大学生産技術研究所の本間教授および同研究室の学生と一緒に学び、日本航空の現役ディスパッチャー(運航管理者)やパイロットとのやり取りを疑似体験することもできるものでした。 

事前課題などを乗り越え、発表に臨むことができた黒田さんは発表を聴いていた皆さんから褒められる場面もあり、様々なことを学ぶことができたようです。 

黒田さんは昨年夏休み期間中にも、桜美林大学のディスカバ・プログラムに同学年の2人の生徒さんと参加し、桜美林大学の先生、学生さんに褒められていました。 

本来であれば、飛行場に行き、パイロットの皆さんとお話する大事なチャンスであったはずですが、普段の部活動においても、今回のワークショップにおいても、課題や発表準備に真摯に取り組み、自分の可能性を広げようとしています。 

黒田さんがたくさんのチャンスをつかむ応援を今後もしていきたいと思います。