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2022/08/22

弁論研究部 第46回全国高等学校総合文化祭弁論部門 大会結果

 いつも応援ありがとうございます。 

 8月1日~8月3日の日程で開催されました, 第46回全国高等学校総合文化祭弁論部門に, 前年度開催された第65回全道高等学校弁論大会課題の部で最優秀賞を受賞した村井 優斗さんが北海道代表弁士として出場しました。

 全国から選出された70名の高校生弁士が文京学院大学仁愛ホールを会場に弁論発表し, 村井さんは33番目の登壇。弁論演題は「チェンジ」(全道大会課題の部演題)と題し, 10代の若者の国政選挙における投票率が伸び悩んでいる現状から, 現在の学校教育では主権者となった者に「1票を投じる」という行動を喚起することにうまく結びついていないのではという見解を示し, 公共という新科目が高等学校において設定された今だからこそ新たに始めるべき, 「新たな主権者教育の形」について提起しました。 

結果は見事7位入賞, 優秀賞を受賞しました(2016年ひろしま総文入賞以来, 総合文化祭においては久々の上位入賞) 。

この夏は「日本の次世代リーダー養成塾」に参加した部員がいたほか, 秋の全道大会・全国大会出場に向け研究を続ける部員など, 相変わらず精力的に活動を続けています。 

引き続き応援どうぞよろしくお願いいたします。