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2024/02/07

国際共同研究プログラム(シンガポールNJC) 2つの高校生国際発表会に参加

 1月27日にICRF、1月30日にSTaRの国際発表会に参加し、共同研究をしているNJCメンバーとともに英語で研究成果を発表しました。


国際共同研究プログラム(シンガポールNJC)の研究チーム
・きのこによるプラスチックの分解促進の研究
(荻野優花さん(3年)、山道美優さん(2年)、林 隼誠君(1年))
・廃棄食材を活用するバイオプラスチックの生成の研究
(浅野七海さん(2年)、大平あいさん(2年)、七尾和花さん(1年))


1)International Collaborative Research Fair(ICRF) 2024
 1月27日(土)の12時~17時に全員が個別にZoom参加する形式で行われ、慶祥もNJCと行った共同研究の成果をZoomで発表しました。また、講演会の聴講や世界各地からZoom参加している高校生とのサイエンスプログラムに取り組みました。ICRFは立命館高校が主催する、日本と海外の高校生が共同で研究を行う国際共同研究の成果発表と科学交流の場です。


2)Science Training and Research(STaR) Symposium 
 1月30日(火)にシンガポールのNJC校内で行われた研究発表会です。
 慶祥のメンバーは、共同研究で一緒に研究したNJCチームが発表するときにZoomで参加し、NJCの先生方に研究の成果を説明するスタイルで15分の発表を2回繰り返し行いました。