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2022/05/10

【競技かるた部】全道中学生大会優勝&準優勝&3位&4位、全国大会出場決定!「同級生は宝物」

 4月29日、札幌市東区体育館にて第10回北海道中学生競技かるた選手権大会が開催され、本校競技かるた部の生徒11名が出場しました。全国小倉百人一首かるた中学生選手権大会の北海道代表7名を選考する大会です。
優勝   三浦珠璃(3年生)
準優勝  田端夏帆(2年生)
3位   中野侑海(2年生)
4位   茶木もね(3年生)
6位   植田風香(2年生)


入賞した生徒の喜びのコメントを紹介します。
三浦珠璃
「優勝という結果を残せてとても嬉しく思います。全体を通して練習の成果を発揮できたと感じますが、反省点にも触れられたのでもっと技術を身につけ、練習に励んでいきます。いつもアドバイスをくださる先輩方、応援してくれる友達や家族、そして温かく見守ってくださる先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。今大会を開催・運営してくださった方々、本当にありがとうございました。北海道代表としての自覚や責任をもち、今後も努力を続けます!」
田端夏帆
「準優勝という結果を残すことができ、とても嬉しく思います。初めてのスイスドロー形式で緊張していましたが、最後まで諦めることなく札をとることができて良かったです。お手付きで負けてしまった試合があったので、最後の数枚まで焦らず試合ができるよう練習していきたいと思います。また、揉めやとも手のルールを見直した方がいいとのご指摘を頂きました。今一度競技規定を読み直し、相手の方に失礼のないような試合ができるようにしていきたいです。コロナ禍の中大会を運営してくださった関係者の方々や先生方、送り出してくれた家族、指導してくださった先輩方や体力づくりの為に一緒に走ってくれた同級生や先輩に心から感謝しています。ありがとうございました。」
中野侑海
「前回の椿杯に引き続き今回の選手権大会でも3位入賞できたこと、そしていつも一緒に練習している先輩や仲間と全国大会に行けることをとても嬉しく思います。今回の大会では全国大会に行けることを目標に頑張りました。しかし、その一方で同学年に負けてしまい3位だったことに悔しい思いもしました。全国大会では今回の反省を活かし、勝ち続けていけるよう頑張りたいです。今回の大会を運営してくださった皆様、引率してくれた先生方、たくさん応援してくださった先輩方、練習に付き合ってくれた仲間たち、支えてくれる家族に感謝します。ありがとうございました。」
茶木もね
「4位入賞という結果を残すことが出来て非常に嬉しいです。入部してから初めて、賞状をいただきました。今大会は、全国大会出場がかかった大切なもので、どの選手も真剣に試合を取っている雰囲気に圧倒されました。その中で、私は『楽しむ』ことを意識しました。お手つきをしてしまうなど、焦る場面は多くありましたが、純粋にかるたを楽しむ気持ちを忘れず、落ち着いて取り組めました。入部後、思うような成績を残せずに伸び悩んだ時期もありました。しかし、先輩方から優しく的確な指導をしていただき、優秀な後輩たちから刺激を受け、乗り越えることが出来ました。そして、私が心から感謝しているのは同級生の仲間です。いつも共に努力を重ねてきた5人は、私の支えであり、憧れであり、宝です。皆のためにも、応援してくださる方々のためにも、確実に実力をつけていきたいです。大会に関わった全ての方々、本当にありがとうございました。」


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