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北海道大学大学院 獣医学部 堀内教授によるワークショップを開催!研究室訪問も行いました

コラム

パンデミックを最小限に抑え込むための要素を
オールイングリッシュで学ぶ

10月14日(土)、北海道大学大学院 獣医学研究院の堀内基広教授によるワークショップが開催されました。高い志を持った約30名の慶祥生(中高)が参加し、パンデミックを最小限に抑え込むために必要な要素を、ボードゲームを通じて学びました。初めはオールイングリッシュでの活動に戸惑う姿も見られましたが、徐々にゲームを楽しむ余裕が生まれ、終盤にはあちらこちらで歓喜の拍手が沸き起こっていました。

慶祥中学生4名
堀内教授の研究室を訪問 

また12月9日(土)には、4名の中学生が堀内教授の研究室を訪問。施設内を見学するとともに、北海道大学の先生方による講義を受講しました。オールイングリッシュでの講義においても臆することなく発言し、感染症に関する講義では「少しでも多くのことを吸収しよう!」という姿勢が見られました。

参加した生徒たちは、感染症学や獣医学といった学問分野への関心を深めるとともに、大学での学びへの憧れを一層強めた様子でした。

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