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感動の立命祭が終了!

コラム

YOSAKOI、演劇、パフォーマンスなど
各学年で大盛り上がり!

2020年から学年別や中高別など、コロナ禍でも中止にせずどうにか開催し続けてきた立命祭。今年度はコロナ前のスタイルに近い形での実施ができました!

中高別の開祭式ではそれぞれのMCが盛り上げ、立命祭実行委員長による開祭宣言によって始まりました。立命祭恒例、校長先生の仮装に生徒たちは大盛り上がりでした!

中1は、これから実施する北海道研修の事前学習を兼ねて、テーマ別プレゼンテーションをクラス混合で行いました。

中2は、家庭科で自分が作った法被(はっぴ)を着てYOSAKOIを2曲演舞。昨年の優勝チーム北昴さんに指導していただき、クラスごとに演舞を披露しました。

中3は演劇。札幌座さんに指導していただき、3学年の集大成として脚本・演出・照明も全て自分たちで行いました。

高1・2年は、来場者体験部門・飲食部門・パフォーマンス部門に分かれました。来場者体験部門では、校内吹き抜けを使ったダイナミックな夏祭を行い、小学生などの来場者の方々に射的やヨーヨー釣りを楽しんでいただきました。飲食部門は、調理室で和気あいあいと調理している高校生たちの姿が見られました。パフォーマンス部門はダンスあり、映像あり、演技ありで観客のみなさんを惹き込んでいました。

高3はアリーナを使っての演劇。グランプリに輝くと高校生徒の前で再演ができるため、栄誉をかけて9クラスそれぞれが熱のこもった演技・歌・パフォーマンスを展開しました。各クラスの映像もさすが高3というクオリティの高さでした。

部活動や保護者などによる
楽しい企画が盛りだくさん

他にも、高3立命館コース「表現特講」受講者による演劇、寮生による寮案内「寮こそ」、吹奏楽部や演劇部の発表、チアリーディング部の演舞、国際局茶道部によるお茶席、写真部と美術部の作品展示、囲碁将棋部の体験、留学生の生け花展示、平和パネル展、有志企画、入試個別相談、保護者会による飲み物やグッズ販売、おやじの会による毎年恒例トンデンファームのフランクフルト販売、食堂の軽食販売、キッチンカー…など、企画が盛りだくさんでした!

校内どこを見ても、生徒、保護者、来場者の笑顔があふれる2日間でした。たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。

 

 

 

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